多摩ニュータウンの担い手たちが集います。
日ごろの活動や研究成果を披露し交流を深め、市民の知恵とパワーを結び合って、多摩の未来を担う活動をさらに育んでいきましょう。
皆様多数のご参加をお待ちしています。
●主催:多摩ニュータウン学会
●日時:2003年11月8日(土)
13:30~17:40 <13:00開場>
●場所:東京都立大学 国際交流会館 大会議室
(京王線相模線 南大沢駅より徒歩15分)
●テーマ:市民の「技」と「行動」が未来を拓く
~私たちが担う明日のニュータウン~
(1)基調講演 (13:35~14:25)
炭谷 晃男氏(大妻女子大学 社会情報学部 教授)
「TNTにおける市民活動の‘技’と‘行動’」
(2)活動報告・研究成果発表
【第一部】 (14:35~16:10)
横山 裕幸氏(つるまきまち広場計画事務局)
「つるまきまち広場計画の取り組み」
江尻 京子氏(多摩ニュータウン環境組合リサイクルセンター長)
「環境・リサイクル活動」
岡本 光子氏(Seeds代表)
「子育て活動」
小西 渡氏(多摩青年会議所まちづくりビジョン委員会委員長)
「まちづくり活動」
作道 好男氏(多摩自由大学運営委員長)
「地方自治」
【第2部】 (16:20~17:20)
東京都都立大学建築学専攻上野研究室:
(1)多摩ニュータウン集合住宅における単身高齢者の居住様態
(2)多摩ニュータウンのコミュニティセンターにおけるフリースペースの利用実態 に関する考察
(3)住宅地における住居侵入盗の発生実態と空間構成との関係に関する考察―
多摩ニュータウンの侵入盗多発地区におけるケーススタディー
中央大学総合政策学部細野研究室:
街づくりに対する学生参加の効果について
~クリスマスイベントと商店街の顧客満足度調査について~
東京都立大学大学院都市科学研究科星研究室:
都市高齢者の生活実態調査から高齢時代の健康づくりとコミュニティ活動を考える
全体纏め (17:20~17:40)
会長(中央大学総合政策学部 教授)
●入場料:無料
●大会終了後同会場で懇親会(会費2,000円)を開催します
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