９月９日（土）午後、「多摩ニュータウンの中央図書館はどうあるべきか」と題した講演・研究会（第26回例会）を開催します。
本学会では、パルテノン多摩の大規模修繕問題をきっかけに、これまで「パルテノン多摩基本計画策定委員会報告書を読む」（第２３回例会）、「自治体の公共施設再編成の動向」（第２４回例会）と、講演・研究会を開催してきましたが、今回はシリーズ第３弾となるものです。パルテノンの修繕問題とは別に進められてきた多摩市の中央図書館構想を、修繕計画とリンクさせる必要性を求める声も出てきたところで、あらためて中央図書館機能とは何かを考えます。
学会員でなくてもどなたでも参加できますが、事前申し込みがないと会場に入館できませんので、必ずメールでお申し込みください。
◎「多摩ニュータウンの中央図書館はどうあるべきか」
日時；9月9日(土曜日)15:00－17:00
会場：「ココラボ」（多摩センターベネッセビル、入館には事前申し込みが必要です）
講師：大石正人さん（本会会員、図書館ネットワーク多摩)
申し込み：0909TN@tama-nt.org あてに、お名前、ご連絡先を記入のうえお申し込みください。
