多摩市立図書館との共催でご好評いただいているミニ研究講座「謎解き多摩ニュータウン~蔵出し資料を読む」は今回で3回目となりました。今回の謎は「ニュータウンの学校が廃校になるわけ」、「ニュータウンの墓・葬祭場はどう計画されたか」の2つです。
参加申し込みは多摩市立図書館本館042-373-7955にお電話で「謎解き多摩ニュータウンの参加申し込み」とお伝えください。
日時:2007年2月24日(土)午後5時半~7時半
場所:多摩市立永山図書館閲覧室
(京王・小田急永山駅下車すぐ、ベルブ永山内)
定員:50人(申し込み先着順)
参加費:無料
■計画決定から40年が経過した多摩ニュータウン
■理想の都市を目指したまちづくりに秘められた数々の謎
■図書館所蔵の貴重な資料などを手掛かりに、解き明かします
今回のテーマと謎解き案内人
謎その1 ニュータウンの学校が廃校になるわけ
―学校立地のしくみと謎を探る 炭谷晃男氏(大妻女子大)
謎その2 ニュータウンの墓・葬祭場はどう計画されたか
―終の棲家としてのまちづくりを考える 八木澤壮一氏(共立女子大)
主催:多摩市立図書館、多摩ニュータウン学会
申込・問合せ:多摩市立図書館(本館)
2月1日(木)~2月21日(水)午前10時~午後5時
電話042-373-7955 祝日を除く
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