6月5日(日)、第15回となる2011年度の定期総会を首都大学東京で開し、東日本大震災を受けた「私の3・11記録プロジェクト」や「里山の見直し」「メディカルタウン」など4つの柱からなる研究活動などを盛り込んだ事業計画を決定したほか、新会長に吉川徹・首都大教授を選出しました。
吉川教授は本学会の2代目の筆頭理事を務めた経験があり、研究活動の強力な推進役として期待が寄せられています。2010年度まで8年間の長きにわたって会長を務めた細野助博・中央大教授は名誉会長に就任します。
総会で決定した、新役員の担務や事業計画については、「活動報告」の「定期総会」に掲載します。