２００６年７月１日にオープン予定の「稲城市中央図書館」は、従来の図書館に体験学習館を合体させた地域期待の施設です。そこで６月２４日（土）、開館直前ツアーを計画。ＰＦＩ方式を導入して建設した施設の特徴や今後の展開について現地でお話をうかがいたいと思います。
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建設場所はJR南多摩駅から城山通りを上ってすぐの緑豊かな城山公園内で、中央図書館と体験学習館との複合施設となります。図書館には約３６万冊の図書と、CD、ビデオ、DVDを備え、体験学習館では自然・環境にかかわる生涯学習の拠点を目指しているとのこと。オープン前に、施設の狙いや建設の工夫、今後の生かし方などについてうかがえるよう、稲城市にお願いしていたところ、このほど快諾を得ました。詳細が決まりましたらご案内します。
なお、準備中の図書館のホームページがすでに出来上がっています。
http://www.city.inagi.tokyo.jp/central_library/index.html
