昔「関戸駅」と呼ばれていた「聖蹟桜ヶ丘駅」の近傍では、多摩ニュータウン開発の進展とともに、多彩な主体が街の魅力を高めようと種々の開発行為を積み重ね、京王デパート等を含むSCや京王電鉄、各種事業所が進出し、スタジオジブリのアニメ『耳をすませば』のモデルにも取り上げられました。一方、多摩市は民間施行による土地区画整理事業や再開発事業ビル「オーパ」の企画・誘導に努めたり、東京都内で初の「まちづくりファンド」も発足させています。そんな今日の姿に至る「聖蹟桜ヶ丘駅」近傍の半世紀ほどの街づくりの歴史を、発端のひとつでもあったパシフィックコンサルタンツ社の一角で、皆で振り返ってみたいと思います。
○日時:2015年2月14日(土曜日)15:00-17:00
○場所:パシフィックコンサルタンツ本社 1階ロビー
(〒206-8550 多摩市関戸一丁目7番地5 せいせきC館)
○講師:多摩市の担当者の方3人+成瀬惠宏氏(都市設計工房代表)
○その他:終了後、引き続き会場にて簡単な懇親会(500円~1000円程度の会費)を開き意見交換します。
○申し込み方法:氏名、会員/非会員、緊急連絡先(携帯番号など)、講演のみ参
加/講演+懇親会に参加、などの情報を以下の宛先にメールしてください。
tamant0214@tama-nt.org