学会賞 |
・緑を守りたい賞(学会)
「山が切りくずされた」
八王子市立松が谷小学校 5年 河上龍馬
新しい住民としての自分の町への愛着だけでなく、長年すんでいる人たちの多摩ニュー タウンに対する思いに触れ、揺れ動く気持ちが素直に表現されていました。
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・バードウォッチング賞(学会)
「多摩ニュータウンに思うこと」
八王子市立長池小学校 6年 塚本孝政
ニュータウンの中でバードウォッチングを生活の一部としている様子がおもしろく描か れている。鳥たちと一緒に暮らすことのできる環境を大切にしたいという気持ちが伝わ ってきます。
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・鑓水の自然賞(学会)
「自然がいっぱい私の住む町」
八王子市立鑓水小学校5年 菅原早貴
身近な自然や季節の変化を楽しんでいる様子が伝わってきます。また、地域の歴史や文 化にも触れながら、住んでいる町の良さを伝えようとする気持ちがうまく表現されてい ました。
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・ボランティア賞(学会)
「ボランティアの町若葉台」
稲城市立若葉台小学校 5年 宮本悠紀
新しい街がどんどん育っていく様子、又、これまで知らなかった人との触れ合いが生き 生きと見えるような作品です。
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企業賞 |
・みんな命の仲間で賞(ベネッセコーポレーション)
「家の近くの自然」
由木中央小学校6年 石橋優希
自然破壊を憂えるだけでなく、自分に引き付けて考えている点、地球を汚した人類本人が生き延びようとしていることに怒りを覚えている点が、純粋かつ真摯な視点がうかがえ、心に響きました。
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・人に優しい町賞(多摩テレビ)
「緑の自然に囲まれた多摩ニュータウン」
八王子市立松が谷小学校 5年矢ヶ崎直人
ハンディキャップのある人に目を向け、また、バリアフリーの設備だけでなく暖かな気持ちを 持つ多摩ニュータウンの人々が優しい町をつくることを述べた文章から、本人の優しさ が伝わってくる作品でした
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・うらの森賞(学研)
「ぼくのうちのうらの森」
八王子市立鑓水小学校5年 鈴木良太
簡潔な表現の中に、生き物との出会いや驚き、喜びが素直に伝わってくる作品でした。
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・ずっとここにいたい賞(京王プラザホテル多摩)
「私たちの町多摩ニュータウン」
八王子市立秋葉台小学校 4年 鈴木 菜海
自分たちの「うら山」やおすすめの場所など、多摩ニュータウンが自分たちの生活の一 部になっている様子、また、愛着が伝わってくる作品でした。
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・春夏秋冬賞(もしもし新聞)
「多摩ニュータウンの自然」
八王子市立鑓水小学校 5年 菊池 翔
多摩ニュータウンの四季折々の表情、そこで暮らす人々の明るい表情が、軽快な詩のリ ズムで表現され、読み手を明るくさわやかな気持ちにさせる作品でした。
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・多摩がぼくは好きだ―――――――賞(多摩新聞)
「ぼくたちの多摩ニュータウン」
多摩市立北諏訪小学校 4年 西川 佑也
「ビュンウと下って帰る」「友達とペチャクチャしゃべりながら」「寝るときは川の流れ が聞こえ」「すごくはまります」など、自然と都会が交錯した多摩ニュータウンという 環境の中での日常の生活が、子供らしく素直に、また生き生きと表現されていました。
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・自然がいっぱい賞(サンリオピューロランド)
「私たちの町」
八王子市立鑓水小学校3年 牧 麻子
「わたしにとって、たきぬの道は、大きな公園」という表現から、自然と一体になって 生活し、満喫している様子がうまく表現されている作品でした。
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・本当にこれでよいのか賞(多摩ニュータウンタイムズ)
「本当にこれでよいのか」
八王子市立別所小学校6年 花房 恵美子
人の暮らしと自然の関わりや働きかけに問題を投げかける姿勢は、他の作品にない視点でした。
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