投稿規定

 

 

『多摩ニュータウン研究』論文募集

 多摩ニュータウン学会では、学会誌『多摩ニュータウン研究』を年1回発行しており、そこに掲載される研究論文を以下の要領で募集しております。学会員であればだれでも応募できます。皆様の日頃の研究活動の一端をまとめ、多数ご応募くださいますようお願い申しあげます。

1.内容
  多摩ニュータウンの分析、調査、計画、活動などに関する研究論文、研究ノート、研究資料、活動報告で、未発表のもの。

2.応募資格
 
著者の少なくとも1人は本学会員であること。

3.審査方法
 
審査委員会で査読し、掲載の可否を決定する。なお、訂正を求めることがある。

4.執筆要領の概略
 
22字×19行で、A4サイズ(タテ257o、ヨコ182o)の用紙に執筆。
 表題、図表等を含めて、研究論文、研究資料は15頁以内、研究ノート、活動報告は10頁以内に収まること。(上記文字数の原稿4枚で1頁)

5.その他
 
詳細は会誌に掲載の「論文投稿規定」「執筆要項」をご覧下さい。

6.問い合せ先
  多摩ニュータウン学会事務局
    〒206-8540 東京都多摩市唐木田2-7-1
    大妻女子大学 社会情報学部 炭谷オフィス内
    tel.042-339-0056   fax.042-339-0044
    
 

多摩ニュ-タウン学会誌論文投稿規定

 

著作権:
 
本学会誌に掲載された論文の著作権は、多摩ニュータウン学会に帰属する。したがって本学会が必要とする場合は転載し、また外部から引用の申請があったときは、本学会において検討の上、許可することがある。ただし筆者は、自著の引用を本学会の許可無く行うことができる。

投稿原稿:
 
1) 投稿する論文の種類は、多摩ニュータウンに関する研究論文、ノート、資料、活動報 告のいずれか で、本学会誌に掲載される前に他の学会誌等に掲載されていないものに限る。

 2) <研究論文>は、新しい価値ある結論や事実を含むものとする。

 3) <研究ノート>は、限定された部分の発見や新たな研究分析方法や調査方法の提起、あるいは新たなアイデアなど問題提起的内容を持つ論文を言う。

 4) <研究資料>は新しい結論や事実は含まないが、特定の調査、コンピュータソフトの開発等の報告、歴史的資料の紹介などの論文を言う。

 5) <活動報告>は多摩ニュータウンを中心に展開されている市民活動や研究活動等の報告で、新たな問題提起を含む内容を持つものをいう。

 6) 刷り上がり頁数は、<研究論文>15頁(1頁は22字×40行×2段、所定原稿用紙4枚分)、<研究ノート>10頁、<研究資料>15頁、<活動報告>10頁を越えてはならない。なお、題名・氏名・キーワード等には、半頁を使う。またこの字数の中には、謝辞・注・文献一覧・図表等、本文以外のものもすべて含まれる。

投稿の手続き:
 
1) 投稿原稿は、執筆要項に従って作成したものでなければならない。

 2) 論文には所定の事項を記入した表紙、および論文投稿カードを添え提出する。

 3) 投稿論文は下記宛送付する。
   多摩ニュータウン学会事務局
    〒206-8540 東京都多摩市唐木田2-7-1
    大妻女子大学 社会情報学部 炭谷オフィス内
    tel.042-339-0056   fax.042-339-0044
 

論文受理及び審査:
 
1) 投稿論文を理事会が受理したときは「受取証」を発行する。

 2) 投稿された論文は、理事会が承認した審査委員会によって査読する。審査委員会は論文の訂正を求めることがある。

 3) 審査報告を投稿者が受理した後、特別な事情無くして2ヶ月以上訂正論文が提出されないときは、投稿を取り下げたものとして処理する。

 4) 掲載が確定した論文の投稿者には、「掲載通知書」を発行する。

 5) 「掲載通知」受け取り後、最終原稿を入力したフロッピーを論文送付先に提出する。

 6) 投稿論文はいっさい返却しない。