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インタビュー^
八王子市の女性行政について
八王子市は、今年7月に組織改正を行い、それまで「生活文化部市民生活課女性行政係」で担当していた女性行政を、「生涯学習部交流課」が引継ぎ、また、初めて「男女平等施策推進担当主幹(課長職、婦人センター館長兼務)」というポストを設けました。「生涯学習部」で女性行政を担当することについては疑問の声も聞かれますが、専任の課長職が置かれたことは少し前進したということもできるのではないでしょうか。以前の「市民生活課」では、公聴担当の市民相談係や、町会・自治会やコミュニティ担当の地域振興係とともに、3つの係のうちの一つとして、一人の課長が担当していたのですから。
さて、初代主幹の小林昭代さんに、文書で八王子市の女性行政の現状や今後について質問してみました。
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【Q】八王子市では男女平等施策として、現在どのようなことをしていますか?
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【A】人が人として尊重されいきいきと暮らせる男女共同参画社会の形成をめざして、男女平等施策を総合的に推進するため、平成11年度から10ヵ年計画として「男女が共に生きるまち八王子プラン」を作成しました。このプランに基づいて、全庁的にそれぞれの課題解決にむけて施策の充実や推進を図っています。
担当所管としては、「プラン」の推進会議を運営するほか、「女性のための相談」、「女性問題情報紙」や「啓発用小冊子」を発行しています。
また、女性問題に関する認識や理解を深め、男女が共に学習する機会を提供するため「フォーラム」を開催しています。
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【Q】八王子市では、女性センター建設計画はあるのですか?
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【A】男女平等施策の推進拠点として、勤労者家庭支援施設を併設した「男女共同参画センター」を、JR八王子駅南口地区再開発ビル内に建設する予定になっています。
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【Q】担当としての抱負は?
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【A】今年に入って「改正労働基準法や均等法」の施行、「男女共同参画社会基本法」の成立と、女性を取り巻く状況は大きく変わろうとしています。そんな中で八王子市でも組織改正が行われました。担当として、その責務は大きいと気持ちを新たにしています。とにかくできるところから、着実に前進していきたいと思っていますし、その過程や成果を見てわかるようにしていきたい。
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【Q】多摩ニュータウンで暮らし、働き、学ぶ女性へメッセージを。
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【A】男女平等の実現にむけては、まだ女性の果たす役割が大きいと考えます。柔軟で創造的な考えや情報を、行政にむけて発信してください。共に考え、学びたいと思っています。
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生涯学習部交流課は、この10月1日にJR八王子駅前にオープンする「八王子市生涯学習センター」内に事務室を置いています。この施設は中央公民館や図書館も併設されています。市の単独施設として、これ以上大きな施設は今後しばらくはできないと思われますので、ニュータウンからは少し遠いですが、機会があればのぞいてみてはいかがでしょうか。
(木内基容子・会員)
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会員投稿
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「女性センター」に思うこと
「女性センター」で、どんなことをするのかな、公民館や福祉センターとどう違うのかなーというのが、正直な気持ちです。
センターの事業として、男女共同参画社会の実現に向け、女性問題を取り巻く問題の解決に向けて「学習」「相談」「情報」「訓練」「交流」「調査」等とあります。言葉で書くと堅くなるのかどうかわかりませんが、もっとソフトに進めて欲しいと思います。
女性と男性が、お互い自分を育てながら、積極的に輝いて生きる、そんな生き方をする、自分育ての場所として利用できたらと思います。
市の施設の利用は、「子ども」「若者」「子育て」「高齢者」と年齢や自分の属している層の中での交流になってしまいがちです。市の管轄だけでなく、自分たちも多面性をもっていながらお付き合いは縦割りです。
「子育て支援」「介護サポート」といっても、家庭の中で孤軍奮闘している人や、家庭という言葉の壁によって社会から隔離されていたり、同じ思いの人やグループ同士だけの狭いお付き合いから孤独な思いの人も大勢います。地域の様々な人々が一緒に仲間づくりができるような、出会いの場になって欲しいです。そんな場や会、たまには「おしゃべりしながら飲む」「ライブハウス」を開けたら楽しいのですが。
また、参加する人を待っているのではなく、出てこられない人、弱い立場の人のところへ出かけて行って、手をさしのべるような開かれた施設であって欲しいです。
(横山真理・会員)
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「女性学・ジェンダー研究フォーラム」
去る8月7日(土)、埼玉県比企郡嵐山町にある「NWEC(ヌエック・国立婦人教育会館)」にて行われた「女性学・ジェンダー研究フォーラム」に出席してきました。

男女共同参画社会の形成の必要性が男女雇用機会均等法改正でさらに社会的にもクローズアップされてきている今年のテーマは、「女性のエンパワーメントと女性学・ジェンダー研究−新しい価値の創造」というものでした。
8月6日〜8日と、3日間に渡り開催されたこのフォーラムには、毎年総勢2000名ほどが全国より集まり、さまざまな団体や組織の情報交換が行われています。参加者層は思いがけず広範囲であり、若い研究者や女性の活動グループ、行政関係者などが集まっていました。
多摩からクルマを飛ばすこと約1時間半で嵐山町につくと、あちこちで会館への案内看板を発見。
駐車場はとても広く、宿泊研修用に立派な宿泊棟もあります。今回も3日間泊りがけでワークショップ企画に参加していた知人にも会うことができました。
開催期間中は100近くものグループによるそれぞれ自主企画するワークショップが部屋に分かれて行われ、各テーマに分かれてプログラムも組まれていたようでした。
さて、私が顔を出すことになった「高度情報化社会における子育てネットワークづくり」は主催がヌエックの主任研究官の中野氏のグループでした。
先般、氏らにより「高度情報化社会における新しい子育てネットワーク形成に関する実証的調査研究」についての報告書ができあがったところであったため、こちらの調査研究報告の説明のあと、私が主宰する子育てメーリングリストの活動・たまっちプレスの活動などのメディアを媒体とした子育てネットワークの実際について事例紹介を行い、またその後には埼玉県のママたちのネットワークグループである「ぷりまべ〜ら」の為近さんの事例紹介が行われました。
「ぷりまべ〜ら」では、活動の中で子育て中の転勤族ママを対象とした「ままらハウス」も組織されており、転勤族ママネットをweb上での情報交換や、機関紙の発行をはじめとし、「Welcome パーティ」を地域で行うなどして、子育て支援に向けた自助的ネットワークを展開しています。
その枠のワークショップには、石川県内でやはりママたちのネットワークをはじめたというお母さんや、子育て支援・女性学を専攻する大学の教員と学生の方、またさらには神奈川や千葉での子育て支援活動を行っている保母さんや、母親たちの姿もありました。
その中で地域の子育てネットワークについてなどいろいろ話しているうちに、あちこちで共通のメンバーがいたり、共通の知り合いの存在が発覚するなど、思いがけないハプニングも起こりました。
2時間少々の限られた時間の中で、すべてを話合うことはできないながらもこれから必要とされる「子育てネットワーク」の姿がみえてきたように思います。
地域に根ざしながらも地域だけにとどまらないグローバルな部分が視野と価値観を広げる。
子育て期の女性が新たなメディアを上手に使い分け、自分のものにすることでこれからの女性の活動の幅の広がりは大きな可能性を見出してきたように思います。
フォーラムのプログラム詳細は、NWECのホームページ
http://www.nwec.go.jp
に掲載されています。
(鈴木久美子・会員)
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? 対談?
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「仕事と子育てについて」
T-forum紙上初の男性の参加です。
子育てを楽しみながら仕事や地域に、そして自分自身のために頑張っていらっしゃる方々の元気の出るお話です。この対談はメールを駆使した、仮想対談として炭谷晃男さんが企画して下さいました。

出演者
井上智博さん(会員・多摩市唐木田)
土生恵子さん(八王子市別所)
司会
炭谷晃男さん(会員・八王子市別所)

(炭谷)私たちのまち多摩ニュータウンは子育てのまちとも言えます。女性の結婚年齢ですが、全国平均が25.2才、東京都では若干あがって27.6才ですが、多摩ニュータウンでは25才と低くなっている。サラリーマン世帯が多くを占めて、その過半数が23区内に通勤し、平均世帯人員3.6人で、7割が核家族というのが多摩ニュータウンの家族です。
そのような中で、最近男性の側も少しずつながら子育てについての意識は変わりつつあるように思います。男性も、子供のおしめを替えたり、まちを歩いていても子供をだっこしている男性の姿は実に多くなりました。井上さんも、多摩ニュータウン学会の集まりにお子さんをだっこされて参加されていたりして、その井上さんの姿がとても自然に感じられました。
(井上)3才、9才のパパです。
先日も、厚生省のポスターのことが話題になりましたね。私も決して偉そうなことは言えないのですけど、(いつも、連れ合いに怒られていますから)、子どもとの関わりって、1つの楽しみですよ。特に小さいうちは、毎日、いろんな成長が見えて、一生懸命たどたどしくお話をしてくれたり、お歌を歌ってくれたり、いろいろ予期せぬことをしてくれて、見ているだけで、心がなごんで、ストレスを解消できます。
ところで、世の中のお父さんは、そんなに働いてばかりいるのですか?ぜひ、職場に厚生省のポスターを貼ってもらわないとね。
(炭谷)私自身は、家事も子育てもろくすっぽ分担をしていませんが、井上さんは子育てや地域との関わり、関心を持たれたのは何かきっかけがあったのですか?
(井上)自分の場合は、6年前に多摩市に引っ越して来ましたが、その翌年に、知り合いに、保育園の父母会役員にさせられたのが、始まりのような気がします。
どんどんエスカレートして、ずいぶん人間が変わってしまいました。子どもが小学校にあがるときなんかは、これでまた、子どもを通して地域に接する機会が増えると、嬉しくて仕方がなかったんですから。あまりエスカレートして、妻にはあきれられてしまっていますが。
(炭谷)次に、女性の側の意見をうかがいましょう。現在、三人のお子さんの子育てをしながら、在宅ワークと家庭との両立に現在進行形で頑張っておられる土生さんにご意見をいただけますか。
(土生)10才、8才、6才のママです。
私は、最初の出産を機に外での仕事はやめたのですが、子どもが生後2ヶ月半頃から、細々ながらも、自宅でできる仕事を再開しました。在宅ワークとして、いろんな仕事をしてきましたが、現在は主に、育児や食生活に関するライター・編集や育児誌の相談室のレターカウンセラーの仕事をしています。子どもの成長に合わせて、少しずつ仕事の幅を広げていったのですが、夫はとても理解があり協力的でした。外資系の会社ということもあり、育休も取りやすく、どうしても子連れでは行けない取材や編集会議の時などに、会社を休んでくれたこともあります。在宅ワークですから、どうしても、子どもが寝たあとやご機嫌で遊んでいる時にしか机に向かえないわけですが、そんな時、子どもの世話や遊び相手になってくれました。 彼、ご飯をつくるのもうまいんですよ。凝り性なので、家事をやらせたら私より上手で、「主夫」の才能もあるかも。でも、それが、三人目の入園を機に、急激に私の仕事が増えていったのと、幼稚園のPTA会長を私が引き受けたあたりから、夫の様子が変わっていきました。
(炭谷)どんなふうに変わっていかれたんですか?
(土生)ちょうど、夫も会社で中間管理職として心身共に大変な時期でもあり、まず、育休どころか有休も取れない状態になっていきました。帰りも遅く、子ども達が寝たあとの帰宅です。そんな中、私が仕事だPTAだ、ということで、パタパタ始めたことで、夫との会話も少なくなりがちだったんですね。よく、「在宅ワークは、子育てとの両立ができていいね」と言われるんですが、実は、外で働くのよりもしんどい部分があるんですよ。たとえば、子どもが高熱を出していても、発注先の納期はきちんと守らなくてはいけないし、会社勤めとは違い、在宅ワークの場合、何時から何時まで、という定時がないでしょう。昼間、子ども達の世話やPTAの活動などで時間を取られてしまった場合、仕事は真夜中にスライドされてしまう。もしくは、子どもが遊んでいる傍らで、仕事をしなくてはいけない。子どもにしてみたら、母親が自宅にいるのにも関わらず、自分の方を見てくれない。「待ってて」が多くなる。すぐそばにいるのに振り向いてくれない。そりゃあ面白くないからグズりたくもなりますよね。
夫にしても同じです。仕事で疲れて帰ってきて、妻とゆっくりくつろぎたいのに、妻はすごい形相で机に向かっている。いくら理解のある夫でも、やっぱり不機嫌になる。私にしてみても、なんだか子供が一人増えたような状態で、かなりしんどい思いをしました。
(炭谷)それでは、仕事と子育てにがんばっておられる女性達に応援のメッセージをいただけませんか。男性へのアドバイスでも結構です。
(土生)子育ても大事、家庭も大事、でも、仕事をしたり勉強したりという時間も女性には必要だと思うんです。だから、私は、「できるムリ」と「できないムリ」をうまく見極めながら、仕事の量を調節しつつ、在宅ワークを続けてきました。そんな中で感じたのは、やっぱり、仕事と家庭との両立には、いくつかの工夫が必要だな、と。
まず、仕事を始める場合には、夫にも理解してもらうこと。うまく家事・育児の分担をしていければ理想的ですね。
次に、一度に頑張り過ぎないこと、少しの量から始めていくこと。そして、家族の協力を得るための努力です。よく、”子供は親の後ろ姿を見て育つ”と言いますけど、それだけではダメなんですね。時には、仕事の手を休めて、子供と向き合って、抱っこや頬ずり、言葉での働きかけをしてあげるんです。子供とのスキンシップ・コミュニケーションをこまめにとるようにしていけば、子ども達も母親の仕事に対して理解を示してくれるようになるものなんです。ダンナに対しても、同じことじゃないかなぁ。
それから、在宅ワークを目指したいけど、自己管理がうまくできない人はスケジュール表を作成するといいですよ。「8時〜9時までは家事・9時から11時まではワークタイム、というようにね。この仕事は何時までにやっつけちゃおう、というように目標を作ると、張り合いもでて能率もあがります。
あともうひとつは、周りに理解者がいれば甘える、ということかな。友達との助け合い、預け合う体制を作ると、とてもラクになります。時には、保育ママさんやシッターさんに預けて、いうのもひとつの方法ではないかしら。
(炭谷)どうもお忙しいところ、ご意見ありがとうございました。女性の生き方が多様化してさまざまなライフコースがあり、その多様な生き方を個人の意志に基づいて選択できる 仕組みづくりが必要かと思います。昨年のTNT学会の第2回研究会もこのようなテーマで議論をいたしました。
http://www.tama-nt.org/activities/study/st98/st98-2/study98-2.htm
基本的には、男女のパートナーが既存の性役割分業を越えて分担しあうことが必要ですが、さらに地域社会の中で、働きに出ている女性を、地域にいる女性が支援する仕組みづくりができないものかと考えています。家事、育児、介護等のサービスを地域社会の中でワークシェアリングする事ができないでしょうか。その手段として「エコマネー」というものが利用できないかを「コミュニティ部会」では調査・研究しています。
さて、はじめに多摩ニュータウンは「子育てのまち」だということをお話ししましたが、これは基本的には現在も変わらないことですが、同時に<成熟化>・<高齢化>という新たな問題が台頭してきています。若い世代に人にとって見ますと「親の介護」という問題になります。その様な問題については別の機会に議論いたしましょう。平均家族人数4.67人よる本日の鼎談でした。どうもありがとうございました。
(炭谷晃男・会員)
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| 女性会員自己紹介 |
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黒田 慶子
さん
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はじめまして、黒田慶子です。
昨年の夏、18年の間、住み慣れた大阪・堺の泉北ニュータウンから東京に戻ってきました。昔は経済学をやっていましたが、まず、20代の頃、練馬そして世田谷で「高群逸枝を読む会」「ありすの会」(女の人たちが子育てや生き方――うわっ、恥ずかしい!――について話しあう会、今で言えば自助グループ)を地域でのミニコミで呼びかけ活動してきました。その後、泉北に移ってからは、生協活動や、「親子劇場」(関東では「子ども劇場」というようです)の他、「ふりいとおくー女の寺子屋」というグループをやはりミニコミ紙で呼びかけて活動してきました。
ある時、その活動のなかで自分たちの思いだけで進んで行くことに限界を感じ、京都の立命館大学の大学院(社会学研究科)に入りました。その頃はまだ社会人入試というような制度はなく、孤立無援といった感じでした。ですから、「家事労働と地域社会」、「家事労働の評価」、「アンペイドワーク」という私の研究テーマは、10年近い手探りの試行錯誤の結果というわけです。
いくつかの調査もしてきましたが、いつも、何か物足りなさを感じてきました。研究者であると同時に、女性たちに(現在では、こういう括り方の限界もよく理解しているつもりですが)寄り添いながら、同じ時間と空間を共有している同時代の人間として共感をもちつつ、分析としては距離を持って、共に未来を構想していけるような関係を求めていきたいと考えています。
仕事としては、今までは立命館大学でジェンダー論と社会学を、大谷女子短期大学で女性論を教えてきました。今年からは、宇都宮の作新学院大学で社会学を、高田馬場の日本福祉教育専門学校で産業福祉論を、東京都立大学で社会福祉学を、いずれも非常勤で教えています。
東京で、再び素敵な女性たちに出会えそうで(あっ、男性にもです)わくわくしています。今後ともどうぞよろしくお願いします。
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岡田
ちよこ
さん
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はじめまして、岡田ちよこです。
諏訪・永山が陸の孤島といわれた一期入居の時代に住み着きました。かれこれ、30年の月日が過ぎています。
多摩市の公民館活動 婦人セミナ−をはじまりとして、1985年(1975年国際婦人年から取り組まれた)国連婦人の10年 記念イベント”に関わりを持ち女性問題に足を踏み入れました。
1996年 10年を境に多摩市の地域活動女性問題実動からは離れた積もりでいたのですが、今年、仕事として女性問題に戻ることに成りました。
1999年4月から、(財)東京女性財団の相談室相談係が仕事になり、再度、女性問題のど真ん中へ、女性問題を中心にした事柄(D・V セクシャル・ハラスメント・)の相談を勤務のなかで受止めながら再勉強に取組んでいます。
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植月
真理
さん
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はじめまして。植月真理(うえつき・まり)@ベネッセです。
ベネッセは多摩NT学会設立当初から企業会員ですが、植月個人としては今年5月の入会で、広報・渉外担当理事を仰せつかっています。
岡山県生まれの小豆島育ち。1994年4月、ベネッセが多摩に移転した時に岡山から東京へ転勤、多摩市の住民になりました。
瀬戸内の海山で育ったもんですから、女らしさや洗練された都会生活には無縁で、花の週末は空を飛んだり(墜ちたり)、無人島探検したり、愛車を駆って峠攻めしたりで齢を重ねて参りました。
ところが東京(多摩)に来てからは、海山に遠征しようにも人も車も渋滞だらけで、すっかり出不精になってしまいました。休日、朝寝坊のあと友だちを誘おうにも皆出払って誰もつかまらない。遊ぶにも事前にアポイントとって渋滞回避の計画的行動が求められるなんて、仕事と同じじゃ、信じられん。
てなわけで、ここ数年間、休日は家でゴロゴロ。これじゃ、世にいう「オヤジ族」じゃ。真理よ、このまま朽ち果てたいか?
かくして、天の声に導かれるように人生○○年目にして心を入れ替えました。遠出もいいが、わが街コミュニティに仲間入りするもいいな。朝寝坊もできるし。
どうぞ宜しくお願い致します。
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高岡
純子
さん
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はじめまして。
多摩市鶴牧在住の高岡純子です。
7年前に唐木田に越してきて、その4年後に鶴牧に移りました。多摩丘陵の風景は、出身の川崎市北部に通じるものがありまして、懐かしさを感じております。 多摩NT学会には、7月に入会させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。
現在、潟xネッセコーポレーションに勤務しております。小学生向けの教材編集・広告などを手がけた後、教育研究所に異動しました。現在は、子どもに関する教育関連の調査や外部向けの講演会、地域の子育て環境をテーマにした調査研究などを行なっています。
プライベートでは、まもなく満4才になる息子がひとりおります。子どもが生まれてから、改めて地域とのつながりを強く意識するようになりました。フルタイムで働く私にとって、地域の方々とのつながりを作ることの大切さや難しさなどを日々実感しております。
少子化により、育児環境にもさまざまな影響が及んでいるようですが、地域ぐるみでの子育て支援のカギを握るのは、人と人をつなぐ人間の存在ではないかと思っています。仕事上の研究テーマとして、また自分自身の問題として、この街でできることをいろいろと試みていきたいと思っております。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
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岩佐
い づみ
さん
岩佐
いづみ
さん
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─通信簿見たの?─
私の住まいは、多摩ニュータウンの東側、一番新宿に寄っている向陽台です。昭和63年にまち開きになった稲城市向陽台に平成元年、一家4人とネコ一匹で引っ越して来ました。団地と言っても、豆腐型の建物は無くて高級感が漂っています。団地の中に幼稚園と保育園、小学校、中学校、今では文化センターもあり、温水プールや図書館の建設が期待されています。
私は、小学校時代を、公団が開発したマンモス団地ひばりヶ丘団地(現在の保谷市、東久留米市、田無市にまたがる)で育ったので、「団地も進化したなー」と思います。
昭和34年、関西で最大を誇った金岡団地(堺市)から、ひばりヶ丘団地に引っ越した当時は、ぬかるみの中、あちこちに、鉄道コンテナが横づけされていました。造成工事中で関東ローム層が乾くと今度は、土ぼこり、砂煙におそわれ、母は常に雑巾を手にしていたのが引っ越しの第一印象でした。
こんな西部劇の様なところにも、隣町から幼稚園バスが来て、私も一年間通いました。小学校は団地の中に新設された鉄筋コンクリート、しかし、たちまち増える児童のために、校庭にプレハブを建てて教室に使用、もちろん体育館もプールも給食もありませんでした。ここに通う子供は99%が団地に住んでいて、残り1%も、団地周辺にできてきた商店や医院の子供達で、しかも当時のひばりヶ丘団地は、周囲を高さ2mのフェンスで囲っていたので、私達は団地の中だけで友達をつくり遊ぶところから「団地っ子」と呼ばれました。自治会も祭りも無い当時の団地はPTAが数から言っても強大で、唯一の組織でしたから、団地族のイメージを創った元だと思います。彼らは、立ち話情報網を自在に操り、担任の品定め、他家の子供の将来を占うのを得意としていました。その彼らが、自らのことは、良家の子女で子供の時から皆優秀だったことをほのめかし、互いに張り合うのを日常としていました。
終業式当日は、通信簿を持って帰る我子を待って、団地中が静かに息をひそめているようでした。子供の方は、もらったばかりの通信簿を5、6人のグループに分かれ、校庭のあちらこちら固まって見せ合っています。学校といえどもそこは社会、子供達同志、互いの実力と順位を、何かにつけ知っておくことが必要だったのかもしれないし、親達への言い訳を、それぞれが考えていて、帰りそびれているうちに、そうなったのかもしれません。
団地内でのおけいこ事が算盤、習字から、ピアノに移り変わると、レッスンの待ち時間にもゴム段飛びや石蹴りをして遊んでいたし、耳鼻科も歯科医もすごーく混んでいて待たされるので、そこでも子供たちは、メンコやビー玉で遊んでいました。校庭では、バドミントンとドッジボール、公園では缶ケリをして日が暮れるまで遊びました。「カラスが鳴くからかーえろ」というのをこの頃は聞かなくなりましたねー。
向陽台の公園で、地場野菜を販売する市内の農業者グループがいます。ここのおじさん達は、「まあちゃん」、「よっちゃん」と呼び合い、どこへ行っても変わらないので、「もう少し気取ったら?」と言っても「何だよォ、俺っちは、通信簿を見せ合って大きくなったんだからぁ、今さら気取れっかよ」、「ニュータウンの人達も、お互いの小さい時を知ってたらそんなに気取っちゃーいらんネベサー」と言い返されてしまいます。ホント、団地に住む大人の心は進化していないのかも・・・・。
けれどもバブルが破れた後、向陽台には定住意識が拡がりつつあります。このまちが子供たちにとって大人になって幼なじみに会うために帰って来るふる里になって欲しい、と願う住民も現れ、いろいろと仕掛けをし、夏祭りや地区運動会が定着しました。元祖「団地っ子」の私は、ここしか「我がまち」がありません。だから、自分のために仕掛けを課して、ニュータウン学会にも飛び込んだのです。これからもみな様よろしくお願い申し上げます。
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お 知
ら
せ
◇◇写真展のご案内◇◇
多摩ニュータウンへのラブレターPart・3
私たちのまち 多摩ニュータウン
〜ふれあい・まちなみ・しぜん〜
期 間:9月23日(木)〜27日(月)10〜16時
場 所:(新)関戸公民館「市民ギャラリー」(ヴィータ・コミューネ7階)
一般公募作品展示 市民がとらえた多摩ニュータウン
企画展示 多摩ニュータウン開発の推移
特別展示 写真家・島峰譲先生の作品
上記期間後には、下記で巡回展示を開催します。
・永山地区(場所未定)
多摩セン地区
(京王プラザホテル多摩10/1,2,3)
堀之内地区
(全労済レインボーホール 10/30,31)
南大沢地区
(イトーヨーカドー南大沢店 10/10,11)
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◇◇討論会のお知らせ◇◇
第7回TAMAとことん討論会
みなおそう!ライフスタイル
〜府中発 ごみゼロ宣言〜
恒例の「TAMAとことん討論会」。7回目となる今回は、「府中とことん討論会」として開催されます。
日 時:1999年10月16日(土)12時半〜
17日(日)12時45分
●場 所:
(リレー講演・分科会・交流会)東京農工大学共通教育第一講義棟等
16日(宿泊等)及び17日 安田生命アカデミア
参加費:一般2,000円 学生1,000円
16日昼食代700円(170人限定)
交流会費:3,000円
宿泊費:6,000円程度(定員50名)
●主なプログラム
〜16日〜
《リレー講演》
「循環型社会に向け、暮らしとものづくりをどう変えるか」
山本良一氏(東京大学生産技術研究所教授)ほか
《分科会》
1.水は生命の源・水資源
2.生ごみは資源
3.基礎ごみ講座 ほか
〜17日〜
《パネルディスカッション》
「容器包装のリサイクル・多摩地域はどうする?!徹底討論」
佐々木伸彦氏(通産省リサイクル推進課長)ほか
《フォーラム》
「大学生からの21世紀TAMAリサイクル宣言」
●問合せ先
東京・多摩リサイクル市民連邦のホームページ
http://www.bea.hi-ho.ne.jp/s-yamada/index.htm
東京・多摩リサイクル市民連邦府中運営委員西宮幸一
FAX 042(361)9579
またはuwasazuki@msn.com
●参加申込み等
市民連邦事務局(えじり企画内)
FAX 042(357)4554
e-mail:GZZ02773@nifty.ne.jp
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◇◇今後の学会活動予定◇◇
10月 南大沢ウオッチング
11月 スマートグロース主催研究会
1月 情報ネットワーク主催研究会
2月 コミュニティ部会主催研究会
3月 まちづくり部会主催研究会
4月 TNTウオッチング
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◇◇市民企画講座◇◇
コミュニティ部会企画
「エコマネーによる市民主体のまちづくり」
コミュニティ育成の有効な手段である「地域内交換システム」が急速に世界中に広がり、日本でも実践され始めています。その一つである「エコマネー」について、山口県周防市の例からコミュニティづくりにおけるエコマネーの役割をうかがいます。
日時 :9月25日(土) 14:00 ~ 16:00
場所 :多摩市立公民館 視聴覚室(ベルブ永山4F)先着48名様
講師 :辻一憲氏 (株)スーパーネット代表
●参加費 : 無料
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◇◇フォーラムのご案内◇◇
ハイテクベンチャーの社長の話をじかに聞いてみませんか
〜TAMA起業家フォーラム〜
広域多摩地域のハイテクベンチャー企業の社長さんにご登壇いただいて、起業以来の軌跡や経験、経営理念・方針、経営者の起業家精神を披露していただきます。どうぞ、ご参加ください。
●スケジュール
第1回 1999年10月20日(水)15:00〜16:30
山下 靖氏 (株)山下電子設計代表取締役
「国際行商」(WorldCrawler)
第2回 11月17日(水)15:00〜16:30
杉山茂樹氏シグマ光機(株)代表取締役「私の経営哲学」
第3回 1月19日(水)15:00〜16:30
石川治江氏ケアセンターやわらぎ事務局長「私の在宅介護日記」
第4回 2000年2月23日(水)15:00〜16:30
鈴木照男氏(株)五輪パッキング代表取締役「私のパッキング人生」
第5回 3月15日(水)15:00〜16:30
高橋百利氏(株)クライムエヌシーデー代表取締役
「金型づくりの常識を非常識に変える戦略」
第6回 4月19日(水)15:00〜16:30
重高賢治郎氏(株)眞空精工代表取締役「真空技術にかける夢」
第7回 5月17日(水)15:00〜16:30
井上宏之氏(株)スターレット代表取締役「インターネットを利用した大型携帯広報表示パネルの研究」
第8回 6月14日(水)15:00〜16:30
三輪勝人氏日本キャステム(株)代表取締役「経験から学んだ事」
※講師、演題は変更することがあります
会場 パレスホテル立川(JR立川駅北口)
聴講費 :学生 10,000円/8回、1,500円/回
多摩NT学会会員 20,000円/8回、3,000円/回
多摩NT学会会員以外50,000円/8回、7,000円/回
●申込方法:
申込用紙にご記入の上、(株)リエゾンネットワーク
TAMA宛に FAXもしくは E-mailでお送りください。折り返し、請求書と受講券(貸与可)を送付いたします。
●申込先 :FAX 042-786-2107
問合せ先: TAMA起業家フォーラム事務局
(株)リエゾンネットワーク TAMA新川雅之、小林佐和子
TEL:042-786-2106 FAX:042-786-2107
E-mail:liaison@tamaweb.gr.jp
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